道祖神スタッフより

NBO/JNB駐在員日記 from NAIROBI

駐在員によるアフリカの日常風景

07 JAN 2008

ナイロビ駐在員からの現況報告

 年末年始の到着、帰国ラッシュでしたが、特に大きな問題もなく、サファリを楽しんで帰国して頂いたと思います。
 もちろん、商店、スーパーなどが通常業務を休んで閉店しているところもあったので、買物等ができなかった方たちはいます。

 特に日本でも話題になった大規模な集会があるといわれた1月3日には各地から移動するお客が多かったので肝を冷やしましたが、現地スタッフとの連係プレイでうまく事が運びホッとしています。

 特に12月30日~1月3日のナイロビ市内ど真ん中は(空港からの幹線道路・ウフルハイウェイからケニヤッタアベニュー近辺)道路封鎖されていて、早朝に動かないと車では街に入れない=オフィスに行けないといった状況もありました。(徒歩ではいけますが、さすがに・・)
 午後になると少し規制も緩和される日がありましたが、特に3日などはニャヨスタジアム辺りからウフルハイウェイ自体が封鎖されて、迂回しないと家に戻れないといったこともありました。

 とりあえず、ナイロビ市内近辺はウフルパークで集会があるといわれた日も含め、警察、自衛隊の警備が厳重なため、特に暴動に巻き込まれるといったことはありませんでした。
 やはり暴動が目立っているのはスラムといわれる地区が多く、その周辺、そこからウフルパークを目指す人々が歩く道路を注意すれば、移動にも支障が出ないといった状況でした。
 日本でも大きく報道されているエルドレッド、キスムなどといった地方都市についてはもう少し落ち着きを取り戻すには必要といった感じでしょう。

 一部メディアでは「ナイロビ市内がゴーストタウン化し、首都のホテルはほとんど宿泊客がいない・・」などという表現で書かれていますが、そこまで大げさな感じの日はありませんでした。
 特に集会前日の1月2日は銀行を含め、多くのオフィスも仕事始めといった感じで、祝日後で通常より人は少ないですが、いつもの市内に戻っていました。

 本日7日はほとんどの商店、オフィスも仕事始めといった感じで、市内は起動しています。
 特に選挙後、ほとんどが祝日になったこと、今回の騒ぎでナイロビ市内であっても各スーパーで品薄だったようですが、先ほど市内のスーパーを見てきたら、品物が続々運びこまれていました。
 やはり値段は少し上がっているように見受けられました。特に主食ウガリの粉、砂糖など・・。
 市内の有名なJAVAハウス(コーヒーショップ)でもいつものように朝食を食べる人たちで賑わっていました。

 今後の動向を注意する必要はありますが、突発的に何かが起こり、通常より早めに移動して頂く、商店が閉まり買い物できないといった可能性はありますが、その際はお客様のご理解、ご協力をお願いすることもあります。

 現在のところサファリを目的とする行程であれば、問題なく旅行をして頂けると思います。
 外務省の渡航情報にある「渡航の是非を検討してください。ナイロビ市内一部」の地域は一般的にスラムといわれる地域がほとんどです。通常のサファリツアーではまず立ち寄ることがないエリアです。(一般生活をしていても、ほとんど立ち寄らない地域でもありますが・・)

 弊社ナイロビオフィスでは現地手配会社と密に連絡を取り合い、安全面について十分に配慮し、皆様にご旅行を楽しんで頂けるよう努力をしております。
 何か安全面等、その他でご質問がございましたら、何なりと弊社日本事務所にお問い合わせ下さい。

written by NAIROBI 駐在員

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