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添乗員とお客さんが語るアフリカ事情あれこれ

MAR 2007

その他のエリア

インドでサファリ

先日インドから戻ってまいりました。

アフリカではなくインド?と思われた方も多いかもしれません。
実は「トラ」を見に行っていました。

アフリカ大陸ではネコ科のライオンやチーター、ヒョウなどは見る事が出来ますが
「トラ」は残念ながらアフリカでは見る事が出来ません。

インド中央部にあるバンダウガル国立公園は古くからベンガル・トラの保護に力を注いでおり、観光客に解放されているエリア内では28頭のトラが生息しているそうです。

2月後半から3月前半のインドの朝晩は少し肌寒く、サファリの時もフリースを着てちょうどいい位。

インドもアフリカ同様「暑い」というイメージがつきまといますがご注意を。

日中は半袖で充分ですが、陽射しが強いので日焼け防止用具(サングラス、帽子など)は必要です。

公園開園前には多くのジープがエンジンをふかし、ゲートが開かれるのを待ち構えています。
さながらF1のスタートのような迫力があり、しっかりつかまっておかないと振り落とされそうなほど。

単独行動かつ、広範囲にわたり縄張りを持つトラをどうやって探すかと言えば、まずは足跡追跡。

これは今朝の足跡、こっちは昨晩の足跡。素人には見分けがつきませんがドライバーは瞬時に判断し車を走らせます。もちろん無線などはありません。

また、トラがいる近辺では、トラの気配を感じた動物たち(特にサルやシカ)がアラームコール(警戒音)を出します。
ドライバーはアラームコールに注意しながら、トラ探しに神経を集中させます。

時には待ち伏せをすることも。
今回は待ち伏せ作戦が功を奏し、見事トラが歩いてくる姿をキャッチできました。

040.jpg

がっちりしていますが、しなやかな肢体はまさに息をのむほど美しく、写真を撮るのも忘れるほど。
私たちが興奮した以上にドライバーも大興奮している姿がなんとも可笑しかったです。

トラのシーズンは2月から5月。まさにこれからです!!

written by 虎女

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