道祖神スタッフより

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添乗員とお客さんが語るアフリカ事情あれこれ

FEB 2007

東部アフリカ

SENENE(セネネ)って?

先日、とあるタンザニアの友人から「SENENE(セネネ)」を頂きました。

「セネネとは何ぞや?」と思いながら頂いた包みを開けてみるとかわいい目がある。。。これって虫?海老?ん?なんだ???
見た目は海老っぽいのですが、食べてみると海老ではない。。。

口に入れると香ばしい香りとジューシーな油がぱぁーと広がります。
おいしいのだけれど正体が気になって聞いてみると、セネネ=グラスホッパー(バッタ)との事。

セネネは年に1回(11月)だけ大量発生するそうで、光に集まる習性を利用して一気に網で収穫するそう。

羽をむしって、油で揚げる調理法が一般的で、乾燥させてバナナの皮に包んで保存しておくと1年はもつ便利な
保存食らしい。
最近は都市のスーパーマーケットでも売られているようです。

もっと興味深かったのは、セネネ捕りは昔から女性の仕事で、捕まえたセネネをキレイにバナナの皮でラッピングして愛する男性に愛の証として差し出すのがブコバ(タンザニアの地方都市)での風習だそうです。

我々の感覚でいうと、バレンタインのようなものでしょうか・・・

もしタンザニアに行く機会があればお試し下さい。お酒のつまみにもお勧めです。

written by 食いしん坊

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