道祖神スタッフより
アフリカ・トピックス > 南部アフリカ
三面記事から社会面まで全部アフリカ!!
JUL 2006
ボツワナのブッシュマン
ボツワナ・ブッシュマン(コイサンではなく、あえてブッシュマンと呼びます)
ボツワナ政府はカラハリゲームリザーブに住むブッシュマンを近郊の町に移住させる政策を進めているようです。
かつてドイツ領であった南西アフリカ(現ナミビア)からの進出を防ぐために、英国は1800年代後期にベネチュアランド(現ボツワナ)として保護領を作り、1966年にボツワナとして独立を果たしたのです。
半砂漠の広い地域を時には家族単位で植物採集をし、時に運が良ければ狩で獲物を得て自由に移動生活を続けてきた平和人ブッシュマン。
しかし、ボツワナが世界最大のダイアモンド生産国として経済的裏づけが出来ると、いろいろと整理する必要性が強くなったのでしょうか。
これからは町に行くとブッシュマンに会える??
一方、ボツワナ政府はダイアモンド依存型経済からの脱却も図っていて、豊富な自然資源を基に観光旅行者誘致に力を入れ始めました。
砂漠の中のオカバンゴデルタ、モレミ野生保護区にあるロッジはことさらに布製のテントのロッジで、一つのテントロッジには最大でも22棟しかなく、滞在者数を少なくすることで自然保護を図っています。
観光事業とは関係なく自然と、自然のままに生きるブッシュマンに会ってみたいと夢見る日々なのですが。
南部アフリカの記事をもっと読む